いままで、家のスティックPC(Windows 10)をTeamviewerで操作するとき、ホストPC(Ubuntu 15.10)からWindowsの日本語IMEのON/OFFする場合は、Windows側のタスクトレイの「A」というアイコンをマウスでクリックしていました。

これをもっとスマートにできないかと調べていたのですが、さっき解決したので記録しておきます。

下の操作で設定を変更したあと、「Shift」キーを押した状態で「Enter」キーを押すとIMEが切り替わります。

(Shift+TABやCtrl+Enterも試しましたが、Windowsのデスクトップの操作と重なって思うように動きませんでした)

それにしても、Windowsの設定は画面のネストが深くてマニュアルを書くのに疲れますね。

1.Windows(リモート)の「設定」画面を開く
2.「設定」画面の「時刻と言語」をクリックする(下図)
範囲を選択_024
3.「地域と言語」をクリックする
範囲を選択_026
4.「日付、時刻、地域の追加設定」をクリックする(下図)
範囲を選択_027
5.「入力方法の変更」をクリックする(下図)
範囲を選択_028
6.「オプション」をクリックする(下図)
範囲を選択_029
7.「オプション」をクリックする(下図)
範囲を選択_030
8.「詳細設定」をクリックする(下図)
範囲を選択_031
9.「編集操作」の「キー設定(Y)」のところの「変更」ををクリックする(下図)
範囲を選択_032
10.表のところの「Shift+Enter」の「入力/変換」列の「ー」をクリックし、「変更」をクリックする(下図)
範囲を選択_045
11.「IME-オン/オフ」をクリックし、「OK」をクリックする(下図)
範囲を選択_047
12.元の画面で「OK」を数回クリックして設定画面を終える